カレーのおかずに天丼(仮)

寝るか食べるか書いてるか

大倉くんと高橋くん

大倉くんが関ジャニ∞とすばるくんについてお話していたところを抜粋して文字起こしをしてみた。なるべく語調が伝わるように、ちょっと読みづらいけれど聴こえたそのままを残しておく。優くんの言葉は小さめにして、少しでも読みやすくしてみた。七夕の放送。優くんのお母様、お誕生日おめでとうございます。

 

(一昨日のMステの話の流れから)7人でね、最後のパフォーマンスっていうのが、こう、連日続いてるというか。ので、明日、最後なんですよ、7人では。関ジャムの生放送ですね。だからそれをね、ラジオでお知らせするのも、なんかなって思うんですけど。あれ、それが最後で、完全なる、最後なんですけど。

そう、なんかね、やっぱりちょっと、あの、悲しいというか、あの切ない感じの、なんかあの、演出みたいな、というか、そう思って、こうね、あの、うるうるっとしてらっしゃる方がいっぱいいらっしゃると思うんですけれども。まあなんか、なんだろう、結構ねえ、あの、僕ら前向き、というか、前しか見てなくて。多分、なんかちょっと、あの、目が潤んでるだけで泣いてるんじゃないだろうか、とか、色々ね、推測される方とかもいらっしゃると思うんですけど、結構泣いてなくて。というか、もうなんか、あの、んー、ちょっと時間はね、かかりましたけれども、気持ちには、あの、気持ちの整理っていうのは、まあ、あの、ついてというか、まあ、つかせなきゃいけないし。なんか俺らは俺らでこう、もう、6人で活動するための準備とかっていうのもはじめているし。

だから、すばるくんがどういう活動してるのかわからないけれど、あの、まあでも、すばるくんラジオもね、先週で終わったっていう話も聞いて。で、今週ね、言葉を発するところがないっていうのもあって、まあ僕が言うのも、かわ、か、代わりに言えることはないですけど、でも、あの、まあずっと、なんだろう、その、これからっていうことに関して、6人の関ジャニ∞も変わらず応援していってほしいと思いますっていうのを、すばるくんがずっと言ってるから。まあ、なんか、俺はそれ以上でもそれ以下でもなく、うん、まああの人が、あの、発する言葉っていう?というか、の、その、メディアで言える言葉っていうのの最大限を言ってくれてんのかなっていうのは、もちろん思ってるんですけど。でも、まあ、あの、なんだろう、悲しい面では捉えてないんですよね。もうそれから、もうこっからは、ねえ、お互い、あの、別々かもしれないけれども、んー、違うところでも、歩き出している、っていうところではあるから。だから、なんか振り返ってもいなくて。んー、だからなんか、うーん、それをね、あの、自由なんですよ、捉えてもらうこの方法っていうのは。全部自由なんですけど、うーん、なんか、悲しむ別れではないなって思ってるから、うん、なんか。

今日の、あの、その、番組でもそうだったんですけど、あの、まああの「オモイダマ」を歌わせてもらって。なんかまあ、それぞれの、ね、番組、色々出させてもらってる番組で、なんか、これって、ファンが、あの、エイターの人が観て、喜んでくれるかなっていう曲をなるべく散らばしたいなっていう想いがあって。で、それプラス、やっぱり、あの、番組のね、中で、こう、こういう明るい曲がいいなあっていう想いとかもこう、色々と、こう打ち合わせしながら、こう寄り添い合いながら、ちょっとやらさせてもらってるので。でもまあ、あの、すごい局の方とかにはね、あの、僕らの意見すごい訊いてくださって。なんかその、シングルでもない曲もやらさしてもらったりとかも、してますし。そう、だからその中で、うん、まあ俺らは、結構、うーん、まあその前に、その感情っていうのが終わったのかなって思うけど、でも、うーん。

それで、こう、カウントダウンみたいに思ってる人もいるんだなっていうのも、もちろん感じているし。そう、でも、あの、もうね、もう1週間後くらいには俺ら6人のライブ本番だから、だからもうこれは前向いていると言うしか、そういう気持ちでいるというか、と言うしかなくて。まあでも大切にしたいとは思いますけど、明日の時間も、もちろんね。もちろん思うんですけど、だからといって、ねえ、すばるくんとの何かが終わるわけでもないから。うん、なんかお互い頑張って、いずれね、なんかの形で、どっかで、この、仕事っていうところで、別々に会えるっていうのが、なんか、あの、理想ですよね、うん。頑張ってきたぞっていうのをお互い見せられるっていうのを、なんか、あの、目標というか、なんか、理想としてるならば、今、こう、泣いてる場合じゃないなっていうのも思うから。と言って、明日泣いてたらごめんやけど、その空気に(笑)それはそれで空気にさ、あの、僕は流されやすい人間なので。うるうるってスタッフの、ちょっと、あの、感動してる顔見ちゃったら、ウッ…てなっちゃうかもしれないけれども。そう、そういう気持ちなんですよ。そう、だからなんか、結構なんか、あの曇っているよりも晴れ晴れとしているような気持ちなので、なんかそういう気持ちでみなさん見ていただければなあというのを思うんですけれども。

そう、だからそのライブもそうですね、なんかあの安田くんのこういう公表とかもいろんなこともありながら。そう、でも、あの、ねえ何回か前の放送でも話しましたけれども、まあ、あの、順風満帆というよりも、すごくでこぼこな道をこう歩いてきたグループだと思ってるので。なんか、ねえ、あの、すごく、うまく見せようとも思わないし、きれいに観てもらおうという風には思わないけれども、やっぱりこう、プロとしてやらなきゃいけないところと、でも、僕はそれプラス、あの、プロだからといって、その、なんだろう、人の命っていうものを軽率にしたくはないから。そのバランスは、自分勝手ではあるけれども、僕は、あの、ファンの方には申し訳ないけど、メンバーのことを、優先させてもらうかもしれないけれども、僕らに今できるパフォーマンスっていうのをしようとは思っているので。

で、まあヤスに関してもそうだし、うん、で、すばるくんのこれからの活動に関してもそうだと思うし、うん。だから、なんかいろんな憶測をね、呼んでる形になってるかもしれないけれども、僕らの中にはなんの、あの、いざこざ、いざこざというよりも、なんかゲジゲジした気持ちはないですよっていうのを俺なんか伝えたかったなあと思って。なんか、終わってから言うのも、なんか違うし。明日を迎えるにあたって、結構こう、スッキリした気持ちで見ていただきたいなというか。

で、なんかこの関ジャムっていうのもずっと音楽に特化して途中からこうねえ、あの、やってきた番組でもあって。僕らにとってもすごく大事だし、成長させてもらったし、それはすばるくんにとっても俺らにとってももちろんそうだったから、この経験を生かしてこれからもやっていきたいし、まあ関ジャムには出なくなるかもしれないけれども、すばるくんはね、あのボーカルっていう面でいろんな人と、すごくセッション、してましたから歌で。で、そういうのを、なんか、やっぱり糧にして、これからも活動していってほしいしっていうのもあって。まああの、なんなんですかね、僕は、明日悲しい気持ちというよりも、なんか、どういった、あの、この気持ちでどういったパフォーマンスができるんだろうっていう気持ちでもあるので。なんかちょっと楽しみでもあったりして、っていう想いであるので。なんか、みなさんにもそういった、んー、気持ちで見ていただきたいなという風に思います。まあ、優くんともね、あの、一緒にね、「象」でね、セッションさせていただきましたし。なんか、またそういった形で、うん、セッション、できればなあって。うん、そうなんですよ、そういう感じなので。

でも、ね、そういう大倉さんの、本音というか、思ってることをみんな聴きたかったと思うからね、うん、だから、聴けて安心してる人もいるだろうし、明日そういう気持ちで、観ようって思っている方も絶対たくさんいらっしゃるだろうと思うし。なんか、僕とかちょっとそうなんだけど、なんか、不器用な人とかってさ、もしかして聴いてる人たちの中では、ほんのちょっとさ、こう儀式のようにね、その、泣かなきゃいけない人とかさ、一回ちょっとやっぱ、なんていうの?まっすぐ寂しがっとかないと、次に行けない人たちも、もしかしたらいて、

いやそれはね、いると思うんだけど、なんか、あの、終わりと捉えてしまうとやっぱ泣けてきてしまうし。でも、あの、これから大事なのは、もっと、あの、なんかグループの中で、7人おったらさ、1人ぐらい減っても大丈夫でしょって言う人も多分いると思うんだけど、1人ってすっごいでかくて。うん、関係性も変わるし、なんか、その、チームバランスというか、その人間関係のバランスも崩れるし。だから、それって、あの、全然そんな問題、ちっちゃい問題じゃなくて、いろんな面でおっきい問題なんだけど。なんかやっぱり、ねえ、メインボーカルっていう方が、あの、こういなくなるっていうのは、じゃあこう、歌がどうするんだっていうのをやっぱり気にされることだと思うけれども、そこは俺らがね、なんか、あの、うん、成長していけばいい、いい問題だと思うし。

なんかその、終わりとして捉えてなくて、これからもう一個、こう、でっかい、なんか階段というか、壁を乗り越えなきゃいけないという、そう、なんか、脚力が必要な時に、やっぱなんか、この今まで上ってきた階段、困難だったんだっていうのを思えなくて。だから、この壁どうやって上るんだってことしかみんな考えてなくて。だからねえ、なんか、そういう気持ちなんですけど。でも、俺らはそうじゃなきゃいけない。その一番前に立ってなくちゃいけないから。こう、ね、そういう、まだこう、いろんな方がね、いるし、こう後ろを振り返る方がいるけど。で、振り返って前向いたときに俺らが、その、上に立ってて、こう、ね、手引っ張ってあげられるような、存在でいなきゃいけないなっていうのもあるから。

わかった上でね、いろんな人たちがいろんな風な気持ちで観てくれてる人たちがいるのを知った上でも、やっぱこう、牽引していくというか、もう次を誰よりも先に見て、練習したり、その、シフトしていかなきゃいけないっていう想いで、

そう、努力をね、すごくしなきゃいけないと思うから。だからなんか、ねえ、あの、まだまだ全然、こう、足りないなあって思うようなことがあるかもしれないですけれども。まあ気持ちでは、うん、頑張っていくし。というよりも、こう、次の、今、次のライブがはじまる時には、まあ新しいなって思ってもらえるように、頑張らなきゃいけないし。うん、まあ、そういう気持ちなので。まあみなさんそこまで悲しまないでほしいな。そう、それで、まあ、すばるくんがどういうね、これから道を歩むのか、歩むのかっていうのは僕にはわからないですけれども、まあ、あの、応援してほしいなって、思います。

それを大倉さんから聴けるっていうのはでかいでしょ。なんかね、いろんな気持ちになってるとは、いろんな気持ちになってる人がいてもさ、一番その先頭に立ってというか、まさにその、なんていうの、一番渦中にいる関ジャニ∞の大倉さん自身がね、そういうマインド、そういう想いで、あの、向かってるんだと。取り急ぎ明日のこともね、そういう気持ちで行こうとしてるっていうのを知れただけでも、ねえ、その、なんていうの、し、示してもらったことになるんだと思うし。あの、明日の放送もそうだし、コンサートも、いろんな意味で多分楽しみにしてる人たちだってね、すっごくたくさんいて。そのね、だから、僕は、なんかもう完全に浅はかに聞こえると思うんだけど、なんか、とてもかっこいいチャレンジをしている途中の人の表情に見えるというかね。

んー、でもやっぱり、ここまでね、活動させていただいて、15年目に、今年の9月からなりますけれども。でも、この節目のときに、こんだけねえ、またあの、ゼロになって、チャレンジさせていただけるっていうのはありがたい話なので。まあ、すごくいいきっかけをもらったなっていうのもあるし。んー、で、そういう、感じっすかねえ(笑)

もちろんそのね、去られていく、去られていくっていう言い方もあれですけども、新しい、えー、フィールドに行こうとされてるね、渋谷さんも、ああかっこいいと思うけれども。なんか、ね、新しい新体制でね、もう、来週差し迫ってるものをどう上ろうかって、完全にわかったわけじゃないかもしれないけど、でも上るって決めてるっていうことが、

そうなんですよね。だから、なんか卒業っていうような、なんか、言葉みたいなんもなんか、ね、あの、そういう表現されることもあるかもしれないけど、俺、卒業っていうのは僕は違うと思っていて。なんか、ここを旅立っていくというよりも、なんか、やっぱりね、上を見ているからこそのステップアップっていう、思ってると思うし。僕らも、あの、すばるくんが別に、卒業だとは思っていないし。じゃあ卒業なんだったら、あの、俺らは、なんかこう、残された在校生みたいなことになるのも違うし。だからその表現は、俺は、うーん、そぐわないと思うけれども。うーん、でも、まあ、どっちにしろ、もう、ステップアップして行こうっていうような、人たちだと思ってもらって、いいです、はい。

そうなんか、あの、ね、こういう話っていうのも、まあ、明日が、っていうのもあるからさしてもらいましたけれども、なかなかね、こういう話もさせていただくこともないですから。そう、この番組っていうのはね、大体中身がないっていうのが有名で。そうなんですよね、なんか平日にね、忙しい毎日を過ごして、いろんな悩みを抱えてる、らっしゃる方たちが、こう、こんな中身がなくても生きていけるんだっていうので安心感を与えてきたっていうので、続いてるっていうの聞いてますから。だからこんだけね、こう、ちょっと、長々ね、聴いていただいたのはあれですけれども。いや本当に、ありがとうございます、本当に。こういう時間を作っていただき。

むしろ、ね。こちらこそ話してくれてありがとうってみんな思ってるんじゃないですかね。と思いますけど

ということで、えー、ここで聴いていただきたい曲が、いや、僕たちにとってのこれ、すごく今、心情っていうか、この関ジャニ∞っていうのに合ってる曲なんじゃないかなって思うんですけれども。えー、まあ、結構、もうマイナーな曲です。もうファンの方しか知らないかもしんないですけども。えー、ずっと歌ってきた曲です。『Heavenly Psycho』

 

この曲をかけることを決めて、これまでのこと、メンバーのこと、今日のこと、これからのことを大倉くんらしい言葉で話してくれたのではないかと思う。いつにも増して、あっという間の1時間半だった。『Heavenly Psycho』と『大阪ロマネスク』は、4月のあの日以降、聴けていなかった楽曲なので、このタイミングで聴けてよかった。

優くんが最後にかけたのは、大倉くんに向けて書いたという、ひさびさの「BEAUTIFUL」だった。イントロですぐに気付いた大倉くん。(イベントの話で8月6日と聞いて、すぐに優くんの同タイトルの楽曲を思い出して口に出しちゃうところ、本当モテるよと思う)今聴くと、関ジャニ∞に向けて書かれたようにも聴こえるね。